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カンボジアのCellcard、5G基地局はZTEを採用



カンボジアのThe Royal Group、The Royal Groupの完全子会社でカンボジアの移動体通信事業者(MNO)であるCamGSM、中国のZTE (中興通訊)は第5世代移動通信システム(5G)の導入などに関する契約に署名したと発表した。

The Royal Group、CamGSM、ZTEは2020年11月11日に各社の幹部が出席してカンボジアで調印式を開催し、カンボジア全土における5Gの導入および第4世代移動通信システム(4G)の拡張に関する契約に署名したという。

CamGSMはブランド名をCellcardとして展開しており、カンボジアでは唯一のカンボジア企業が完全所有する移動体通信事業者である。

カンボジアでは24年間にわたり携帯通信サービスを提供し、これはカンボジアの移動体通信事業者としては最長となる。

これまでに、通信方式は第2世代移動通信システム(2G)のGSM方式、第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式、4GのLTE方式を導入しているが、5GのNR方式を新たに導入することを計画している。

2018年にはZTEが保有する中国の広東省深圳市に所在する研究開発拠点でCamGSMの技術部門が参加して5Gの試験をCamGSMとZTEが共同で行うなど、従来から5Gの研究開発でCamGSMとZTEが協力してきた。

そのため、CamGSMはZTEから5Gの基地局を調達すると予想できたが、正式にZTEから5Gの基地局を調達することが確定した。

The Royal GroupはCamGSMを通じて手掛ける通信分野のほかに、子会社を通じて様々な分野で事業を展開しており、5Gを活用して通信分野と放送分野の事業の連携を深める方針も示している。

ZTEは東南アジアにおける5Gの実績としてタイの移動体通信事業者であるTrue Move H Universal Communicationに5Gの基地局を納入することが決まっている。

ほかにカンボジアの移動体通信事業者でyes 018として展開するSouth East Asia Telecom (Cambodia)が4GでZTEの基地局を採用しており、South East Asia Telecom (Cambodia)も5GでZTEの基地局を採用する見込みである。

カンボジアの移動体通信事業者は5Gを導入していないが、すでにカンボジアの政府機関で電気通信行政を管轄する郵政・電気通信省(Ministry of Posts and Telecommunications:MPTC)はCamGSMおよびSouth East Asia Telecom (Cambodia)を含めた5社に5Gの立ち上げに関する承認書を発行した。

事実上、CamGSMおよびSouth East Asia Telecom (Cambodia)を含めた5社は5Gの導入のための認可を取得したことになり、CamGSMをはじめとして一部の移動体通信事業者は5Gの導入に向けた準備を進めている。

Cellcard

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