7インチのHoneycombタブレット、Samsung SGH-T869がBT認証通過

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Samsung Electronics製のW-CDMA/GSM端末「SGH-T869」が2011/08/28付けでBluetooth認証を通過した。
Bluetoothモジュールのバージョンは3.0となっている。
GT-P6200と同一のBluetoothモジュールを搭載している。
対応プロファイルはHSP, OPP, A2DP, AVRCP, GAVDP, HID, PANである。
SGH-T869は型番より米国のT-Mobile USA向けに投入される端末であると考えられる。
GT-P6200のT-Mobile USA版がSGH-T869になると思われる。
SGH-T869はUAProfよりディスプレイはWSVGA(1024*600)であることが判明している。
UAProfより判明した情報はGT-P6200のリーク情報とも一致している。
解像度がWSVGA(1024*600)とのことなので、ディスプレイのサイズは約7.0インチとなる可能性が非常に高そうである。
GT-P6200はスペックの一部がリークされているので、その情報を紹介しておく。
OSにはAndroid 3.2 Honeycomb Versionを採用し、CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは先述の通り約7.0インチWSVGA(1024*600)となる模様である。
カメラはリアに約300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応するようだ。
RAMの容量は1GBになるとのことである。
IFA 2011で公開されるのかどうかが気になるところである。

・Bluetooth認証 (Samsung SGH-T869)
https://www.bluetooth.org/tpg/EPL_Detail.cfm?ProductID=18231