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フィリピンのSmartが5G NRのキャリアアグリゲーションを導入へ



フィリピンのPLDTの完全子会社で同国の移動体通信事業者(MNO)であるSmart Communicationsは第5世代移動通信システム(5G)のNR方式でキャリアアグリゲーション(CA)を導入することが分かった。

Smart Communicationsは2020年7月30日にNR方式に準拠した5Gサービスを商用化しており、商用化の当初より周波数はサブ6GHz帯の3.5GHz帯を使用している。

新たに2.5GHz帯および700MHz帯でもNR方式を順次導入することになり、さらに複数の組み合わせでキャリアアグリゲーションも実装する計画という。

NR Bandは3.5GHz帯がFR1のn78、2.5GHz帯がFR1のn41、700MHz帯がFR1のn28である。

Smart Communicationsは同社に無線アクセスネットワーク(RAN)をはじめとした通信設備を供給するスウェーデンのEricssonおよび中国のHuawei Technologies (華為技術)と共同で商用の5Gネットワークにおけるキャリアアグリゲーションの試験に成功したと案内している。

n78とn41のキャリアアグリゲーションの試験は主要なメーカーのスマートフォンを使用したほか、スマートフォン以外の端末としてはHuawei Technologies製の据置型無線LANルータであるHUAWEI 5G CPE Pro 2を用いて実施したという。

また、n78とn28のキャリアアグリゲーションの試験ではHuawei Technologies製のスマートフォンであるHUAWEI Mate 40 Proを使用したことが公表されている。

Smart Communicationsはn78とn41やn78とn28の組み合わせでキャリアアグリゲーションを導入するための試験を実施したことが分かる。

ただ、キャリアアグリゲーションを商用化する具体的な時期は発表していない。

5Gの導入後は提供エリアの拡大を優先しているが、提供エリアの拡大とともに5Gの高度化も進める計画である。

3.5GHz帯に関してはPLDTの子会社でフィリピンのSmart BroadbandおよびDigitel Mobile Philippinesが割当を受けており、PLDTが第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式で使用していたが、LTE方式の運用はすでに終了した。

なお、PLDTにはNTT DOCOMOが資本参加している。

Smart

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