KarbonnやLavaのWindows Phoneは1万円台の格安スマートフォンに

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インドのメーカーであるKarbonn MobilesやLava Internationalが開発中で、OSにWindows Phoneを採用したスマートフォンの情報をインドメディアが明らかにした。
いずれも数ヶ月以内に投入される予定となっている。
Karbonn Mobilesは2014年5月～2014年6月に投入する見通しとしている。
価格は6000～12000インドルピー(約10000～20000円)に設定される見通しという。
Lava Internationalは2014年7月までに投入するとしている。
価格は6500～8500インドルピー(約11000～14000円)になる模様である。
Lava InternationalはOSにWindows Phoneを採用したスマートフォンを投入し、2014年末までにインド市場におけるスマートフォンのシェアを15%以上とすることを目標としている。
MicrosoftはWindows PhoneをKarbonn MobilesとLava Internationalに無償で提供し、格安で開発できるようにしている。
低価格帯の需要が高く市場規模が大きなインドで低価格帯のWindows Phoneを普及させることで、Windows Phoneのシェアを高めようとするMicrosoftの狙いもある。
・THE TIMES OF INDIA
http://timesofindia.indiatimes.com/tech/tech-news/Karbonn-Lava-to-launch-Windows-Phone-handsets-in-few-months/articleshow/32140367.cms