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VERTU Ayxta Fold 5GのベースはRoyole FlexPai 2、英国製ではなくRoyoleが製造



中国のVertu Telecommunications Trading (China) (緯図通信貿易(中国))はスマートフォン「VERTU Ayxta Fold 5G」を公開した。

折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載したフォルダブルスマートフォンで、中国のShenzhen Royole Technologies (深圳市柔宇科技)が開発したRoyole FlexPai 2がベースとなる。

基本的な仕様はRoyole FlexPai 2と共通で、変更点はロゴなど外観の一部にとどまる。

VERTU Ayxta Fold 5Gの型番はVTL-202002で、中国認証機関では製造場所および製造者が公表されている。

中国の政府機関で電気通信分野などの規制を司る工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)傘下の電信設備認証中心(Telecommunication Equipment Certification Center)では製造場所が中国の広東省深圳市であることが確認できる。

また、中国強制認証(China Compulsory Certification:CCCまたは3C)では製造者を中国のShenzhen Royole Display System Technology (深圳柔顕系統技術)として認証を取得した。

したがって、Shenzhen Royole Display System Technologyが深圳市で所有および運営する工場で製造することが分かる。

なお、Shenzhen Royole Display System TechnologyはShenzhen Royole Technologiesの完全子会社で、Royole FlexPai 2の製造も担当している。

Vertu Telecommunications Trading (China)はフィンランドのNokiaが設立した英国のVertu Corporationの中国法人として機能していたが、Vertu Corporationの事業停止に先立ちVertu Corporationとは資本関係を解消し、しばらくは中国で唯一の総代理店となっていた。

Vertu Corporationの事業停止後にVertu Telecommunications Trading (China)が運営主体となり、HANDMADE IN ENGLANDを引き継ぐために英国で関係会社としてVERTU INTERNATIONAL CORPORATIONを設立し、VERTU INTERNATIONAL CORPORATIONを通じて英国でスマートフォンなどの製造を行う。

ただ、VERTU Ayxta Fold 5Gは英国製ではなく中国製となる。

Vertu CorporationはNokiaがベースを開発した機種を含めてすべての機種を自社またはグループ会社で開発し、英国の自社工場で製造してきた。

しかし、Vertu Telecommunications Trading (China)を運営主体とする新体制発足後は開発を外部に委託し、中国の工場で製造する機種も登場している。

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