auがGalaxy S21 5G SCG09とGalaxy S21+ 5G SCG10を発売
- 2021年04月22日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)は韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy S21 5G SCG09」および「Galaxy S21+ 5G SCG10」を発売した。
いずれも2021年4月22日よりauの取扱店を通じて販売を開始している。
Galaxy S21 5G SCG09はカラーバリエーションがファントム グレー、ファントム バイオレット、ファントム ホワイトの3色展開で、販売価格は118,540円(税込)に設定されている。
Galaxy S21+ 5G SCG10はカラーバリエーションはファントム シルバーとファントム ブラックの2色展開となり、販売価格は138,730円(同)である。
なお、表記の販売価格はKDDIが運営するau Online Shopにおける販売価格となる。
いずれもauのラインナップで展開するハイスペックなスマートフォンで、OSにはAndroid 11を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platformを搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはGalaxy S21 5G SCG09が約6.2インチFHD+(1080*2400)Dynamic AMOLEDで、Galaxy S21+ 5G SCG10が約6.7インチFHD+(1080*2400)Dynamic AMOLEDである。
カメラはリアに望遠カメラの約6400万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサ、広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はサブ6GHz帯のFR1に対応しており、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが提供するau 5Gでは通信速度が下り最大3.4Gbps/上り最大183Mbpsとなる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBである。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックの容量はGalaxy S21 5G SCG09が4000mAhで、Galaxy S21+ 5G SCG10が4800mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cとなる。
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