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マレーシアのMaxisが2021年Q2の業績を発表



マレーシアのMaxisは2021年第2四半期の業績を発表した。

2021年6月30日に終了した3ヶ月間となる2021年第2四半期の連結売上高は前年同期比5.3%増の22億6,400万マレーシアリンギット(約583億1,270万円)、所有者に帰属する当期純利益は前年同期比5.3%増の3億6,000万マレーシアリンギット(約92億7,234万円)となった。

業績の発表に伴い売上高の内訳も公表しており、携帯通信サービスは前年同期比1.3%増の16億8,700万マレーシアリンギット(約434億5,121万円)である。

携帯通信サービスは全体の74.5%を占めたことが分かる。

そのため、Maxisの業績報告の事業分野区分を基準とすると、携帯通信サービスがMaxisにとって最大の事業となっている。

Maxisは完全子会社でマレーシアのMaxis Broadbandを通じて携帯通信サービスの提供を中心とした携帯通信事業を展開する。

Maxis Broadbandは移動体通信事業者(MNO)として携帯通信事業を展開しており、周波数などの免許人で携帯通信事業を担当する事業会社として機能している。

2021年6月30日時点の事業データも公表した。

携帯通信サービスの加入件数は前年同期比0.5%減の1,167万1,000件である。

このうち、M2Mを含めたポストペイド回線が前年同期比8.7%増の413万3,000件、プリペイド回線が前年同期比6.0%減の736万件、データ通信専用回線が前年同期比72.8%増の17万8,000件となっている。

条件付き移動制限令の発令に伴い特定の職種では実質的に在宅勤務が義務化されるなど、在宅勤務で利用する回線の需要が高まり、データ通信専用回線の加入件数が大幅に増加した。

2021年第2四半期のマレーシアリンギット(MYR)ベースのARPUはM2Mを含めたポストペイド回線が前年同期比5.1%減の75マレーシアリンギット(約1,932円)、プリペイド回線が前年同期比変動なしの31マレーシアリンギット(約798円)、総合が前年同期比変動なしの47マレーシアリンギット(約1,211円)となった。

また、データ通信に加入した回線の2021年第2四半期の月間平均データ通信量はポストペイド回線が前年同期比37.4%増の25.59GB、プリペイド回線が前年同期比5.3%増の23.72GB、総合が前年同期比15.8%増の24.40GBで、いずれも増加傾向である。

なお、Maxisにはサウジアラビアの移動体通信事業者でstcとして事業を行うSaudi Telecom Companyが資本参加している。

MaxisはSaudi Telecom Companyの関連会社でマレーシアのBinariang GSMの子会社となっている。

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