auがフィーチャーフォンGRATINA KYF42の販売を開始
- 2021年08月13日
- KDDI-KYOCERA
KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)はKYOCERA (京セラ)製のフィーチャーフォン「GRATINA KYF42」を発売した。
auのラインナップで2021年8月13日に販売を開始している。
KDDIが運営するau Online Shopでは販売価格が33,000円(税込)に設定されている。
機種変更、他社から乗り換え(MNP)、新規契約いずれも販売価格は共通となっている。
ただ、店舗によって販売価格が異なる場合があることに留意しておきたい。
カラーバリエーションはホワイト、ライトブルー、ブラックの3色を用意している。
GRATINA KYF42は折り畳み式のフィーチャーフォンである。
チップセットはQualcomm 215 Mobile Platformで、CPUはクアッドコアとなる。
ディスプレイは約3.4インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが提供するauの携帯通信サービスでは通信速度が下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
また、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式で高音質な音声通話を提供するau VoLTEも利用できる。
Bluetooth 4.2および無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
IPX5およびIPX8に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能に加えて、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense:DoD)が制定したMIL-STD-810H Method 516.8:Shock-ProcedureIVに準拠した耐衝撃性能を備える。
電池パックの容量は1500mAhとなっている。
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