約6.43インチAMOLEDを搭載したOPPO F19sを発表
- 2021年09月28日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO F19s」を発表した。
OSにAndroid 11をベースとしたColorOS 11.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 662 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.43インチFHD+(1080*2400)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用に対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。
生体認証は顔認証および指紋認証に対応しており、指紋認証センサはディスプレイ一体型となる。
カラーバリエーションはGlowing BlackおよびGlowing Goldの2色から選べる。
インドで販売することが決定しており、価格は19,990インドルピー(約30,000円)である。
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