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ベトナムのViettelがサムスン電子の5G基地局を採用、ダナン市で使用



ベトナムのViettel Group (軍隊工業通信グループ)の支店で同国の移動体通信事業者(MNO)であるViettel Telecom Corporation – Branch of Viettel Group (以下、Viettel Telecom)は第5世代移動通信システム(5G)の基地局のベンダとして韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)も採用したことが分かった。

ベトナムの政府機関で電気通信分野などの規制を司る情報通信省(Ministry of Information and Communications:MIC)はベトナムの移動体通信事業者に対して商用の5Gの免許を付与しておらず、試験用の5Gの免許を付与した。

試験用の5Gの免許に基づき一般の加入者に5Gを提供することが許可されているため、商用トライアルとして5Gを提供する状況となっている。

Viettel Telecomはベトナムの首都・ハノイ市、ダナン市、ホーチミン市、バクニン省、バクザン省、ヴィンフック省、ドンナイ省、バリア=ブンタウ省、ビンフォック省、トゥアンティエン=フエ省で5Gの商用トライアルを提供している。

Samsung Electronicsはダナン市で5Gの商用トライアルを展開するために大規模MIMO (Massive MIMO)に対応した無線装置を含めた5Gおよび第4世代移動通信システム(4G)のソリューションを供給したことを公表した。

最新の通信設備を供給しており、下りの通信速度は600~700Mbpsで安定し、最大で1Gbpsを超えるという。

これまで、Viettel TelecomはViettel Groupの支店であるViettel High Technology Industries Corporation -Branch of ViettelおよびスウェーデンのEricssonを採用したことが判明していた。

しかし、ダナン市では新たにSamsung Electronicsも採用したことが分かる。

5Gの商用トライアルは商用の5Gの免許を取得次第、商用の5Gに切り替えるため、実質的に商用の5GでもSamsung Electronicsを採用することになる。

5Gを正式に商用化する時期は確定していないことに留意しておきたい。

なお、Samsung Electronicsはスマートフォンなどの携帯端末に加えて、基地局を構成する通信設備もベトナムで製造している。

日本の移動体通信事業者であるKDDIが使用する通信設備も一部はベトナム製となっている。

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