トリプルカメラを搭載したvivo Y21Tを発表
- 2022年01月18日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y21T」を発表した。
OSにAndroid 11をベースとするFuntouch OS 12を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 680 4G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.4GHzとなっている。
ディスプレイは約6.51インチHD+(720*1600)液晶となる。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8, LTE (TDD) B40, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)である。
Bluetooth 5.0、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、FMラジオも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
インドネシアで販売することが決定しており、価格は3,099,000インドネシアルピア(約25,000円)に設定されている。
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