トリプルカメラを搭載したOPPO Reno6 Liteを発表
- 2022年01月18日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO Reno6 Lite (CPH2365)」を発表した。
OSにAndroid 11をベースとするColorOS 11.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 662 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.43インチFHD+(1080*2400)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアにメインの約4800万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B5/B7/B8/B12/ B17/B26/B28/B66, LTE (TDD) B38/B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LAN (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは2色展開である。
メキシコで販売することが決定しており、価格は8,799メキシコペソ(約50,000円)に設定されている。
メキシコでは複数の移動体通信事業者(MNO)が取り扱うことも決定している。
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