トリプルカメラを搭載したvivo Y33Tを発表
- 2022年01月16日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y33T」を発表した。
大容量の電池を搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするFuntouch OS 12を採用している。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 680 4G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.58インチFHD+(1080*2408)液晶である。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサと2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、FMラジオも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはMirror BlackとMidday Dreamの2色展開である。
インドで販売することが決定しており、価格は18,990インドルピー(約30,000円)に設定されている。
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