Snapdragon 680 4Gを搭載したOPPO A36を発表
- 2022年01月16日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はLTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「OPPO A36」を発表した。
大容量の電池を搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 11をベースとするColorOS 11を採用している。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 680 4G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.4GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.56インチHD+(720*1612)液晶である。
カメラはリアにメインの約1300万画素CMOSイメージセンサとポートレート用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8, LTE (TDD) B34/B38/B39/ B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, CDMA2000 BC0, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションは雲霧黒と晴川藍の2色展開である。
中国で販売することが決定しており、価格は1,599人民元(約29,000円)に設定されている。
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