スポンサーリンク

約12.4インチ有機ELを搭載したSamsung Galaxy Tab S8+を発表



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab S8+」を発表した。

第5世代移動通信システム(5G)に対応したハイスペックなタブレットである。

OSにはAndroid 12を採用している。

CPUは64bitに対応しており、オクタコアとなっている。

ディスプレイはリフレッシュレートが最大120HzでS Penによる操作に対応した約12.4インチWQXGA+(2800*1752)Super AMOLEDで、画素密度は266ppiである。

カメラはリアにメインの約1300万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約600万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。

Bluetooth 5.2および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)も利用できる。

システムメモリの容量は8GBまたは12GBで、内蔵ストレージの容量は128GBまたは256GBを用意している。

外部メモリの利用にも対応する。

電池パックの容量は10090mAhとなっている。

生体認証はディスプレイ一体型の指紋認証を利用できる。

カラーバリエーションはGraphite、Silver、Pink Goldの3色展開となる。

2022年2月25日よりグローバルで順次発売する予定である。


Samsung

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK