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楽天モバイルがエリア更新、1月4日時点のデータに



Rakuten Mobile (楽天モバイル)は移動体通信事業者(MNO)として展開する携帯通信サービスのサービスエリアを更新した。

Rakuten Mobileの公式ウェブサイトの通信およびエリアに関するページでは2022年2月14日付けでサービスエリアを更新したことを案内している。

第4世代移動通信システム(4G)および第5世代移動通信システム(5G)ともに更新の対象となっている。

なお、サービスエリアは更新日時点のデータではなく、2022年1月4日時点のデータに基づき作成していることに留意しておきたい。

5Gは先行して2022年1月4日時点のデータを反映したことを確認できていたが、2022年2月14日には4Gも2022年1月4日時点のデータを反映した。

4Gおよび5Gともに更新は2021年12月28日以来であるため、2022年は最初の更新となる。

4Gは現在のエリア、2022年3月末までに拡大予定のエリア、2022年5月以降に拡大予定のエリア、5Gは現在のエリアを公開している。

5Gの拡大予定のエリアは2022年3月末までに初めて5Gのエリアを整備する自治体を一覧で掲載しており、すでに5Gのエリアが存在する自治体は5Gのエリアを拡大する場合でも一覧には含まれていない。

4Gのサービスエリアでは楽天回線の4Gおよびパートナー回線の4G、5Gのサービスエリアでは楽天回線の4G、楽天回線の5Gのサブ6GHz帯、楽天回線の5Gのミリ波(mmWave)、パートナー回線の4Gを表示している。

楽天回線の4Gは2021年12月2日から2022年1月4日までの拡大エリアに含まれる自治体を一覧で掲載しており、近畿地方では滋賀県米原市、豊郷町、多賀町、大阪府太子町、奈良県河合町、和歌山県橋本市および岩出市が拡大エリアとなっている。

サービスエリアで楽天回線と表示する場所でも屋内など電波状況によってはパートナー回線に接続する場合があるほか、楽天回線の拡大エリアに含まれる自治体でも全域が楽天回線ではない場合があることに留意しておきたい。

楽天回線はRakuten Mobileが基地局を開設して整備を進めており、パートナー回線はRakuten Mobileとローミング協定を締結したKDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が整備を行う。

その他のエリアに関する詳細などはRakuten Mobileの公式ウェブサイトで確認できる。

Rakuten Mobile

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