NTTドコモ、FCNT製と京セラ製の5Gスマホを2月24日に発売
- 2022年02月16日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはFCNT製のスマートフォン「らくらくスマートフォン F-52B」およびKYOCERA (京セラ)製のスマートフォン「あんしんスマホ KY-51B」を2022年2月24日に発売すると発表した。
いずれも第5世代移動通信システム(5G)に対応した日本製のスマートフォンである。
OSにはAndroid 11を採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platformとなる。
日本全国のNTT DOCOMOの取扱店で2022年2月24日より一斉に販売を開始する。
NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopでは2022年2月16日の10時より事前予約の受け付けを開始し、2022年2月21日の10時より購入手続きの受け付けを開始することが決定しており、発売日の2022年2月24日より順次配達を行う。
また、docomo Online Shopでは機種代金を公表しており、らくらくスマートフォン F-52Bが51,744円(税込)、あんしんスマホ KY-51Bが41,976円(同)に設定されている。
らくらくスマートフォン F-52Bはらくらくスマートフォンシリーズのラインナップでは初めて5Gに対応した。
通信方式はNR (FR1, TDD) n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B5/ B12/B19, LTE (TDD) B39/B42, W-CDMA I/V, GSM 850/900/1800/1900に対応しており、制限事項としてNR (FR1, TDD) n78/n79, LTE (FDD) B19, LTE (TDD) B42は日本国内に限り使用できる。
通信速度は5Gで下り最大1.9Gbps/上り最大218Mbpsとなる。
カラーバリエーションはピンク、ホワイト、ネイビーの3色を用意している。
あんしんスマホ KY-51BはNTT DOCOMOのラインナップでは最初のKYOCERA製のスマートフォンである。
通信方式はNR (FR1, TDD) n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B5/B12/ B19/B21/B28, LTE (TDD) B39/B42, W-CDMA I/V, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
通信速度は5Gで下り最大1.9Gbps/上り最大218Mbpsとなっている。
カラーバリエーションはピンクゴールドおよびネイビーの2色展開となる。
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