約6.43インチAMOLEDを搭載したOPPO Reno7 Z 5Gを発表
- 2022年03月19日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO Reno7 Z 5G (CPH2343)」を発表した。
第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするColorOS 12を採用している。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.2GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.43インチFHD+(1080*2400)AMOLEDとなる。
カメラはリアにメインの約6400万画素CMOSイメージセンサ、モノクロセンサの約200万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B5/ B7/B8/B28A, LTE (TDD) B34/B38/B39/ B40/B41, W-CDMA I/II/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
電池パックの容量は4500mAhとなっている。
カラーバリエーションはCosmic BlackとRainbow Spectrumの2色展開である。
タイで販売することが決定しており、価格は12,990タイバーツ(約45,000円)に設定されている。
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