KDDIと沖縄セルラー電話、OPPO Reno7 A OPG04の販売を開始
- 2022年06月24日
- KDDI-OPPO
KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno7 A OPG04」を発売した。
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneが展開するauとUQ mobileのラインナップで2022年6月23日に販売を開始している。
KDDIが運営するauのオンラインショップでは機種代金が43,720円(税込)に設定されている。
カラーバリエーションはドリームブルーとスターリーブラックの2色から選べる。
OPPO Reno7 A OPG04は第5世代移動通信システム(5G)に対応したミッドレンジのスマートフォンである。
OSにはAndroid 11をベースとするColorOS 12を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2400)有機ELを搭載する。
カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/ B8/B12/B17/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41/B42, W-CDMA I/IV/V/VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
auの5Gでは通信速度が下り最大2.1Gbps/上り最大218Mbpsとなる。
SIMはNano SIM (4FF)およびeSIMを利用できる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイにも対応する。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
電池パックの容量は4500mAhとなっている。
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