オウガ・ジャパン、OPPO Reno7 A (CPH2353)の販売を開始
- 2022年06月24日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga Japanはスマートフォン「OPPO Reno7 A (CPH2353)」を発売した。
2022年6月23日より日本国内の各販売事業者を通じて販売を開始している。
メーカー希望小売価格は44,800円(税込)に設定されている。
カラーバリエーションはスターリーブラックとドリームブルーの2色から選択できる。
OPPO Reno7 A (CPH2353)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 11をベースとするColorOS 12を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 695 5G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.4インチFHD+(1080*2400)有機ELを搭載する。
カメラはリアに広角カメラの約4800万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/ B8/B12/B17/B18/ B19/B26/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41/B42, W-CDMA I/IV/V/VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)およびeSIMを利用できる。
Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイの利用も可能である。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は4500mAhとなっている。
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