Nothing Phone (1)を8月2日に日本で先行販売、数量限定で
- 2022年07月28日
- Android関連
英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGYはスマートフォン「Nothing Phone (1)」の先行販売を日本で実施すると発表した。
2022年8月2日に限定して東京都渋谷区に所在するKITH TOKYOでNothing Phone (1)の先行販売を行う。
当日はNothing Phone (1)の実機を確認できるため、実機を確認後に購入できるという。
詳細な販売台数までは公表していないが、数量限定で先行販売を実施すると案内している。
そのため、販売台数が予定の数量に到達した場合は購入が不可となる場合も十分に想定できることに留意しておきたい。
KITH TOKYOはMIYASHITA PARK NORTHの1階に入居しており、営業時間は9時から21時となる。
Nothing Phone (1)はNOTHING TECHNOLOGYとしては最初のスマートフォンである。
900個のLEDで構成するGlyph Interfaceや透明なパネルの背面が特徴的となっている。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式にも対応している。
システムメモリの容量および内蔵ストレージの容量の組み合わせはグローバルでは8GB+128GBモデル、8GB+256GBモデル、12GB+256GBモデルの3種類を用意しているが、日本では8GB+256GBモデルを販売する。
カラーバリエーションはホワイトおよびブラックの2色から選択できる。
価格は69,800円(税込)に設定されている。
グローバルでは移動体通信事業者(MNO)などを通じて2022年7月21日より英国やほかの欧州(ヨーロッパ)の各国を含めた40以上の国と地域で販売を開始した。
日本では2022年8月中に正式に販売を開始すると案内している。
正式な発売日や販売方法など詳細は改めて発表する予定である。
スポンサーリンク