Snapdragon 680 4Gを搭載したvivo Y35を発表
- 2022年10月10日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「vivo Y35」を発表した。
OSにAndroidをベースとするFuntouch OS 12を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 680 4G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.4GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.58インチFHD+(1080*2408)液晶となる。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8, LTE (TDD) B40, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、FMラジオも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
IPX4に準拠した防滴およびIP5Xに準拠した防塵を備える。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはDawn GoldとAgate Blackの2色展開である。
インドネシアで販売することが決定している。
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