約6.5インチ液晶を搭載したrealme C30sを発表、価格は約1.3万円から

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中国のRealme Chongqing Mobile Telecommunications (RealMe重慶移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「realme C30s」を発表した。

第4世代移動通信システム(4G)に対応したエントリークラスのスマートフォンである。

OSにはAndroid 12をベースとするrealme UI Go Editionを採用している。

CPUはオクタコアで、動作周波数は最大1.6GHzとなっている。

ディスプレイは約6.5インチHD+(720*1600)液晶を搭載する。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。

SIMはデュアルSIMに対応しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。

Bluetooth 4.2および無線LAN (2.4GHz)も利用できる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは2GB＋32GBモデルおよび4GB＋64GBモデルを用意する。

外部メモリの利用にも対応している。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

カラーバリエーションは2色展開である。

インドで販売することが決定しており、価格は2GB＋32GBモデルが7,499インドルピー(約13,000円)、4GB＋64GBモデルが8,999インドルピー(約16,000円)に設定されている。

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