約5000万画素カメラを搭載したOPPO A77sを発表
- 2022年10月16日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はLTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO A77s (CPH2473)」を発表した。
OSにAndroidをベースとするColorOS 12.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 680 4G Mobile Platformを搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.4GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.56インチHD+(720*1612)液晶となる。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサとモノクロセンサの約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B20/B28A/B28B, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはSunset OrangeとSky Blueの2色展開である。
サウジアラビアなどで販売することが決定している。
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