約2億画素カメラを搭載したRedmi Note 12 Pro+を発表、価格は約4.5万円から
- 2022年10月31日
- Android関連
中国のBeijing Xiaomi Electronics (北京小米電子産品)はNR/LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Redmi Note 12 Pro+」を発表した。
Redmiのラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 12をベースとするMIUI 13を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 1080で、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.67インチFHD+(1080*2400)有機ELである。
カメラはリアにメインの約2億画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n38/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B5/B8/B19, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/V/VI/VIII/XIX, CDMA2000 BC0, GSM 850/900/1800に対応している。
SIMはデュアルSIMを採用しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+256GBおよび12GB+256GBを用意している。
電池パックの容量は5000mAhで、有線では最大出力が120Wの急速充電に対応している。
カラーバリエーションはBlue、White、Blackの3色展開となる。
中国で販売することが決定しており、価格は8GB+256GBモデルが2,199人民元(約45,000円)、12GB+256GBモデルが2,399人民元(約49,000円)である。
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