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技適更新、au向けにはFCS02やKY010やTS008等が通過!!



技術基準適合証明又は工事設計認証を11月に通過した端末が公示された。
au by KDDI向けと思われる端末は下記の通り。
■Foxconn
CDMA FCS02
└CDMA2000(1x EV-DO) 1900/N800/800 MHz, Wireless LAN
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の2に規定する特定無線設備
■HTC
RAPH700
└CDMA2000(1x EV-DO) 1900/N800/800 MHz, Wireless LAN
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の2に規定する特定無線設備
■KYOCERA
CDMA KY010
└CDMA2000(1x EV-DO) 1900/N800/800 MHz
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
■Pantech
CDMA PTI06
└CDMA2000(1x EV-DO マルチキャリア) 1900/N800/800 MHz, Bluetooth, Wireless LAN
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■Sony Ericsson
PTX-948
└CDMA2000(1x EV-DO マルチキャリア) 1900/N800/800 MHz, Bluetooth, Wireless LAN
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■TOSHIBA
CDMA TS006
└CDMA2000(1x EV-DO マルチキャリア) 1900/N800/800 MHz, Bluetooth, Wireless LAN
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
CDMA TS008
└CDMA2000(1x EV-DO マルチキャリア) 1900/N800/800 MHz, Bluetooth
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
CDMA TSI04
└CDMA2000(1x EV-DO マルチキャリア) 1900/N800/800 MHz, Bluetooth, Wireless LAN
第2条第11号に規定する特定無線設備
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
HON HAI PRECISION IND.(鴻海精密工業)製のCDMA FCS02はbiblio Leaf SP02の製造型番である。
MC-Rev.AやBluetoothには非対応であるが、無線LANに対応している。
申請者のHON HAI PRECISION IND.は通称Foxconnとして知られているメーカーである。
メーカー略号のFCはFoxconnに由来する。
CDMA **S01という製造型番は存在しないが、biblio Leafの型番がSP01ではなくSP02であるため製造型番もCDMA FCS01ではなくCDMA FCS02になったのでしょう。
因みに、SP01はPantech製のフォトフレームPHOTO-U SP01で、製造型番はCDMA PTM01である。
HTC製のRAPH700は2度目の通過である。
RAPH700はCDMA E31HTの製造型番である。
何らかの仕様変更があったため、再通過となったのでしょう。
KYOCERA製のCDMA KY010は未発表端末。
MC-Rev.AやBluetoothや無線LANには非対応である。
CDMA KY010が存在するということは、CDMA KY009も存在するのでしょう。
それぞれK010、K009として発表されることになると思われる。
Pantech製のCDMA PTI06はIS06の製造型番。
発表済みの端末で、2度目の通過となる。
Sony Ericsson製のPTX-948型 携帯電話無線機は未発表端末のメーカー型番と思われる。
MC-Rev.AやBluetoothや無線LANに対応している。
PTX-947はCDMA SO006、PTX-952はCDMA SOX02の製造型番なので、PTX-948は未発表端末と推測出来る。
TOSHIBA製のCDMA TS006はT006の製造型番。
発表済みの端末で、2度目の通過となる。
CDMA TS008は未発表端末。
MC-Rev.AやBluetoothに対応しているが、無線LANには非対応。
CDMA TS008が存在するということは、CDMA TS007も存在するのでしょう。
それぞれT008、T007として発表されることになると思われる。
CDMA TSI04はIS04の製造型番。
発表済みで、2度目の通過となる。
今回は、未発表端末も複数通過した。
夏モデルになるのでしょうかね。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
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