Helio G85を搭載したRedmi 12Cを発表、価格は約1.3万円から
- 2023年01月02日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はLTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「Redmi 12C」を発表した。
Redmiのラインナップで展開するエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするMIUI 13を採用している。
チップセットはMediaTek Helio G85で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.71インチHD+(720*1650)液晶となる。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサを含めたデュアルカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B8, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900, CDMA BC0に対応する。
SIMはデュアルSIMを採用している。
Bluetooth 5.1および無線LAN (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは4GB+64GBモデル、4GB+128GBモデル、6GB+128GBモデルを用意する。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
中国で販売することが決定しており、価格は4GB+64GBモデルが699人民元(約13,000円)、4GB+128GBモデルが799人民元(約15,000円)、6GB+128GBモデルが899人民元(約17,000円)に設定されている。
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