約8インチ液晶を搭載したOrbic TAB8 4Gを発表、価格は約1.4万円
- 2023年01月11日
- Android関連
米国(アメリカ)のReliance CommunicationsはLTE/W-CDMA端末「Orbic TAB8 4G」を発表した。
第4世代移動通信システム(4G)に対応したエントリークラスのタブレットである。
OSにはAndroid 12を採用している。
チップセットはSnapdragon 680 4G Mobile Platformを搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約8インチWXGA(800*1280)液晶となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/B8/ B18/B19/B20/B26/B28, LTE (TDD) B40/B41, W-CDMA I/V/VI/VIII/XIXに対応する。
SIMはシングルSIMを採用している。
Bluetoothおよび無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリの利用にも対応する。
電池パックの容量は4300mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackの1色展開となる。
豪州(オーストラリア)で移動体通信事業者(MNO)のTelstraが取り扱い、価格は149豪州ドル(約14,000円)に設定されている。
日本でも発売する予定である。
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