モトローラ、UNISOC T606を搭載したmoto e13を発表
- 2023年01月29日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国(アメリカ)のMotorola MobilityはLTE/W-CDMA/GSM端末「moto e13」を発表した。
OSにAndroid 13 (Go edition)を採用したエントリークラスのスマートフォンである。
チップセットはUNISOC T606を搭載しており、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.5インチHD+(720*1600)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B20/B28, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800に対応している。
SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)にも対応するほか、一部のモデルはNFCも利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはCreamy White、Aurora Green、Cosmic Blackの3色展開である。
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