Snapdragon 8+ Gen 1を搭載したOnePlus 11R 5Gを発表、価格は約6.3万円から
- 2023年02月09日
- Android関連
中国のOnePlus Technology (Shenzhen) (深圳市万普拉斯科技)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「OnePlus 11R 5G (CPH2487)」を発表した。
第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 13をベースとするOxygenOSを採用している。
チップセットはSnapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.74インチFHD+(1240*2772)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n40/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B4/ B5/B8/B28A, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800, CDMA BC0に対応している。
SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデルおよび16GB+256GBモデルを用意する。
電池パックは内蔵式で、容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはGalactic SilverとSonic Blackの2色展開である。
インドで販売することが決定しており、価格は8GB+128GBモデルが39,999インドルピー(約63,000円)、16GB+256GBモデルが44,999インドルピー(約71,000円)に設定されている。
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