KDDI向けスマホAQUOS sense5G SHG03に2度目のOSバージョンアップを実施

KDDIはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense5G SHG03」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。

AQUOS sense5G SHG03に対しては2023年3月6日の10時より新たなOSのバージョンアップを提供している。

OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。

主な更新内容としてはセキュリティの更新、AQUOS Homeの機能の追加、AQUOSかんたんホームのデザインの変更、カメラのアプリケーションの機能の追加、表示の変更、操作方法の変更などが含まれる。

OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。

目安の所要時間は約45分と案内している。

実際の所要時間は利用環境に応じて変動する。

アップデートファイルの容量は約1.5GBとなっている。

OSのバージョンアップを適用する場合は事前に必ず更新内容の確認と大切なデータのバックアップを行うよう求めている。

ほかに本体メモリには約3.1GB以上の空き容量と十分な電池残量を確保する必要がある。

電波が強く安定した場所で移動せずにOSのバージョンアップを適用するよう案内している。

AQUOS sense5G SHG03は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)が展開するauとUQ mobileのラインナップで発売した。

OSのバージョンアップは2度目の実施となる。

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