KDDI向けスマホAQUOS sense6 SHG05に2度目のOSバージョンアップを実施

KDDIはSHARP製のスマートフォン「AQUOS sense6 SHG05」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。

AQUOS sense6 SHG05に対しては2023年3月16日の10時より新たなOSのバージョンアップを提供している。

OSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。

ホーム画面やカメラなどで機能の追加や変更などを行うほか、セキュリティの更新も含まれている。

端末単体でOSのバージョンアップを適用することができる。

目安の所要時間は約40分と案内している。

実際の所要時間は通信環境などで変動する。

アップデートファイルの容量は約1.5GBとなっている。

OSのバージョンアップを適用する場合は電池残量が十分で、本体メモリに約3.6GB以上の空き容量を確保する必要がある。

事前に大切なデータのバックアップを必ず行い、詳細な更新内容を確認するように求めている。

AQUOS sense6 SHG05は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)がauとUQ mobileのラインナップで発売した。

auのラインナップでは2021年11月4日、UQ mobileのラインナップでは2022年2月18日に販売を開始している。

いずれもOSのバージョンアップの対象となっている。

OSのバージョンアップは2度目の実施となる。

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