Snapdragon 7+ Gen 2を搭載したRedmi Note 12 Turboを発表、約3.8万円から
- 2023年03月29日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はNR/LTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「Redmi Note 12 Turbo」を発表した。
Redmiのラインナップで展開する第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroidをベースとするMIUI 14を採用している。
チップセットはSnapdragon 7+ Gen 2 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hzの約6.67インチFHD+(1080*2400)有機ELを搭載する。
カメラはリアにメインの約6400万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n8/n28A, NR (FR1, TDD) n38/n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B3/B5/B8/B19, LTE (TDD) B34/B38/B39/ B40/B41/B42, W-CDMA I/V/VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800, CDMA BC0に対応している。
SIMはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.3、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の構成は8GB+256GBモデル、12GB+256GBモデル、12GB+512GBモデル、16GB+1TBモデルを用意する。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
中国で販売することが決定しており、価格は8GB+256GBモデルが1,999人民元(約38,000円)、12GB+256GBモデルが2,099人民元(約40,000円)、12GB+512GBモデルが2,299人民元(約44,000円)、16GB+1TBモデルが2,599人民元(約50,000円)である。
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