LTEに対応したHisense HS-E600Mを開発中
- 2014年05月24日
- Android関連
Qingdao Hisense Communications製のTDD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「HS-E600M」が中国工業情報化部の認証を2014年5月20日付けで通過した。
中国工業情報化部ではHS-E600Mのスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.3 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2010-2025(B34)/1880-1920(B39) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応している。
システムメモリの容量は512MBとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約131.6×66.8×10.9mmで、質量は約162.0gである。
カラーバリエーションは白色が用意されている。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)向けに投入される。
・中国工業情報化部
http://www.tenaa.com.cn/(S(okt0nq5544cdg5rb4oazvoji))/WSFW/LicenceQ.aspx
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。