KDDIと沖縄セルラー電話がXiaomi 13T XIG04を12月8日に発売、対応バンドや価格を案内

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KDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)は中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi 13T XIG04」の発売日を発表した。

2023年12月8日にXiaomi 13T XIG04の販売を開始する。

当初は2023年12月上旬以降に発売する予定と案内しており、詳細な発売日は案内していなかったが、最終的に2023年12月8日に発売することになった。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone Companyが展開するauとUQ mobileのラインナップで取り扱う。

auとUQ mobileで発売日は変わらない。

Xiaomi 13T XIG04の発売日の発表に伴いXiaomi 13T XIG04の詳細な仕様や機種代金も公表した。

通信関連で詳細な仕様を追加しており、通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B26/B28, LTE (TDD) B38/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はサブ6GHz帯(Sub6)の周波数を中心とするFR1で定義されたNR Bandを実装しており、無線アクセスネットワーク(RAN)構成はスタンドアローン(SA)構成とノンスタンドアローン(NSA)構成で動作する。

KDDIの5Gでは通信速度が下り最大4.1Gbps/上り最大218Mbpsとなる。

なお、下り最大4.1Gbpsは栃木県の一部、上り最大218Mbpsは埼玉県および東京都の一部で実現できる通信速度の理論値である。

KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone Companyが運営するauのオンラインショップでは機種代金が74,800円(税込)に設定されている。

au