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サムスン電子、日本でDimensity 9300+を搭載したGalaxy Tab S10+を発表



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Galaxy Tab S10+」を日本向けに発表した。

Galaxy Tab S10+は大型のタブレットである。

OSにはAndroid 14を採用している。

チップセットはMediaTek Dimensity 9300+で、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約12.4インチDynamic AMOLED 2Xを搭載しており、付属するSペンで操作を行える。

カメラはリアに広角カメラの約1300万画素CMOSイメージセンサと超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサを備える。

携帯通信網には対応しておらず、Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz)を利用できる。

無線LANは米国(アメリカ)のWi-Fi AllianceがWi-Fi 6Eとして展開する6GHz帯のIEEE 802.11axにも対応することになる。

システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは12GB+256GBモデルと12GB+512GBモデルを用意している。

IP68に準拠した防水および防塵を備える。

電池パックの容量は10090mAhとなっている。

日本では2024年10月3日に発売する予定で、価格は12GB+256GBモデルが187,440円(税込)、12GB+512GBモデルが216,480円(同)となる。


Samsung

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