日本でLeica Camera共同開発カメラを搭載したXiaomi 15 Ultra (25010PN30G)を発売
- 2025年03月19日
- Android関連

中国を拠点とする英領ケイマン諸島のXiaomi Corporation (小米集団)の日本法人であるXiaomi Technology Japan (小米技術日本)はXiaomi Corporationの完全子会社で中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra (25010PN30G)」を日本で発売した。
日本では2025年3月18日に公開市場(オープンマーケット)向けの製品としてXiaomi 15 Ultra (25010PN30G)の販売を開始している。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは16GB+512GBと16GB+1TBから選べる。
市場想定価格は16GB+512GBが179,800円(税込)で、16GB+1TBが199,800円(同)となる。
Xiaomi 15 Ultra (25010PN30G)はXiaomi CommunicationsとドイツのLeica Cameraが共同開発したカメラを搭載したスマートフォンである。
OSにはAndroid 15をベースとするXiaomi HyperOS 2を採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Elite Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.73インチWQHD+(1440*3200)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約2億画素CMOSイメージセンサ、広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサで構成するクアッドカメラ、フロントに広角カメラの約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n2/n3/n5/n7/ n8/n12/n20/n25/ n26/n28/n66/n71, NR (FR1, SDL) n75, NR (FR1, TDD) n38/n40/n41/n48/ n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B25/ B26/B28/B66/B71, LTE (SDL) B32, LTE (TDD) B38/B39/B40/ B41/B42/B48, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 6.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax/be (2.4GHz/5GHz/6GHz)、NFCも利用できる。
電池パックの容量は5410mAhとなっている。
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