NTTドコモがサムスン電子製フォルダブルスマホ3機種を発売へ、SC-57Fまで確認

NTT DOCOMOは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy Z Flip7 SC-55F」、「Galaxy Z Fold7 SC-56F」、「Galaxy Z Flip Xe SC-57F」を発売する見込みであることが分かった。

仏領ポリネシアの移動体通信事業者(MNO)でViniとして携帯通信事業を行うOnatiはeSIMの対応機種の一覧を更新した。

eSIMの対応機種にスマートフォンとしてSC-55F、SC-56F、SC-57Fを追加している。

いずれもNTT DOCOMOの型番規則を適用しているため、NTT DOCOMO向けのスマートフォンとなる。

Onatiは製品名も記載しており、SC-55FはGalaxy Z Flip7、SC-56FはGalaxy Z Fold7、SC-57FはGalaxy Z Flip Xeとなっている。

そのため、それぞれNTT DOCOMOよりGalaxy Z Flip7 SC-55F、Galaxy Z Fold7 SC-56F、Galaxy Z Flip Xe SC-57Fとして発表されると考えられる。

製品名から3機種とも折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載したフォルダブルスマートフォンと分かる。

Galaxy Z Flip7 SC-55FおよびGalaxy Z Flip Xe SC-57Fは縦折り、Galaxy Z Fold7 SC-56Fは横折りのフォルダブルスマートフォンとなる見込みである。

Galaxy Z Flip7 SC-55FはGalaxy Z Flip6 SC-54E、Galaxy Z Fold7 SC-56FはGalaxy Z Fold6 SC-55Eの後継機種となる。

コメントは受け付けていません。