OPPO、ソフトバンク向けにA502OPを準備中

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はSoftBank Corp.向けにスマートフォン「A502OP」を準備していることが分かった。

一般社団法人日本オーディオ協会(Japan Audio Society：JAS)が公開するハイレゾオーディオロゴの使用機器として登録された製品の一覧にA502OPが追加されている。

A502OPは未発表端末の型番である。

SoftBank Corp.の型番規則を適用しているため、SoftBank Corp.向けであることが分かる。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankもしくはY!mobileのラインナップで取り扱うことになる。

A502OPはCPH2733、CPH2735、CPH2751、CPH2753、PKW110、PKW120と同一製品の扱いでハイレゾオーディオロゴの使用機器として登録されている。

CPH2733およびCPH2735は正式に発表されており、CPH2733はOPPO A5x 5Gの型番、CPH2735はOPPO A5 5Gの型番に該当することが判明している。

Guangdong OPPO Mobile TelecommunicationsはOPPO A5x 5GおよびOPPO A5 5Gともにグローバルで展開する。

日本オーディオ協会が公開した情報からはA502OPと同等の製品は特定できないが、OPPO Aシリーズのスマートフォンとなることが有力と考えられる。

Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsの日本法人であるOga Japanは2025年6月19日に新製品を発表するため、A502OPも発表すると思われる。

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