サムスン電子、日本向けにSamsung Galaxy A36 5Gを発表
- 2025年06月19日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy A36 5G (SM-A366Q)」を日本向けに発表した。
Samsung Galaxy A36 5GはOSにAndroid 15を採用したスマートフォンである。
チップセットはSnapdragon 6 Gen 3 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.7インチFHD+(1080*2340)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約500万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約1200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n5/n28, NR (FR1, TDD) n40/n41/n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B2/B3/B5/ B8/B12/B18/B19/ B21/B26/B28/B66, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/V, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
IPX5/IPX8に準拠した防水やIP6Xに準拠した防塵を備える。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
SIMフリーモデルとして日本の公開市場(オープンマーケット)向けに2025年6月26日に発売する予定で、販売価格は50,490円(税込)である。
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