米Apple、銀座3丁目でApple 銀座の営業を再開
- 2025年09月28日
- Apple関連

米国(アメリカ)のAppleは東京都中央区銀座3丁目でApple 銀座の営業を再開した。
銀座3丁目では2025年9月26日にApple 銀座の営業を再開しており、製品の販売やサポートの提供などを行う。
Apple 銀座は直営店のApple Storeである。
2003年11月30日に日本で最初のApple Storeとして開設した。
世界的にも米国以外で初めてApple Storeを展開する事例となった。
当初より銀座3丁目で営業してきたが、入居する施設の建て替え工事に伴い当面は銀座8丁目に仮店舗を設置することになった。
2022年8月28日をもって銀座3丁目では営業を終了しており、2022年8月30日より銀座8丁目で営業してきた。
3年以上も仮店舗で営業してきたが、2025年9月22日をもって仮店舗の営業を終了しており、2025年9月26日には再び銀座3丁目に戻った。
営業時間は10時から21時となっている。
なお、Appleは世界各地のApple Storeにそれぞれ識別子を割当している。
Apple 銀座の識別子はR079で、仮店舗も含めて当初から変更ない。
Appleの日本法人であるApple JapanがApple 銀座の運営を担当する。
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