Samsung GALAXY Mega2 (SM-G7508)は64bit対応のSnapdragon 410を搭載へ

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韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G7508」がGFXBenchの測て結果に登場した。

ベンチマークの測定結果よりSM-G7508のスペックの一部が判明している。

OSにはAndroid 4.4.3 KitKat Versionを採用する。

チップセットはQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。

Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)は64bit対応のチップセットである。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

GPUはQualcomm Adreno 306である。

約5.9インチで解像度がHD(720*1280)のディスプレイを搭載している。

カメラはリアが約1300万画素、フロントが約500万画素である。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。

SM-G7508は未発表端末の型番(モデル番号)である。

型番の末尾が8であることより、中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)向けと考えられる。

通信方式はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM方式に対応すると思われる。

SM-G750シリーズはSamsung GALAXY Mega2となることが分かっている。

大型のディスプレイを搭載したミッドハイのスマートフォンとして登場する見通し。

GFXBench