ローカル5Gとソフトバンクの4.9GHz帯に対応した5G基地局が技適通過
- 2026年01月21日
- Local 5G, SoftBank-総合
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。
スウェーデンのEricssonの日本法人であるEricsson Japanは基地局「ERS 3255 B79A」に係る電波法に基づく工事設計認証を2025年12月22日付けで一般財団法人テレコムエンジニアリングセンター(TELECOM ENGINEERING CENTER:TELEC)を通じて受けたことが分かった。
特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備で、TD-5G-NR(Sub6帯)用基地局である。
そのため、第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に対応した基地局となる。
周波数は4800~5000MHzで動作する。
4800~4900MHzはローカル5G、4900~5000MHzはSoftBank Corp.が割当を受けた周波数である。
そのため、ローカル5GとSoftBank Corp.の4.9GHz帯に対応することになる。
ローカル5Gの周波数でも工事設計認証を受けているため、SoftBank Corp.向けの最終的な商用の製品と特定することはできない。
機器名称からERS 3255 B79Aに含まれる無線装置はEricssonのAIR 3255と分かる。
AIR 3255はMassive MIMO (大規模MIMO)に対応したアンテナ一体型無線装置である。
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