NTTドコモ、FOMA終了で800MHz帯をフルLTE化
- 2026年06月01日
- docomo-総合
NTT DOCOMOはFOMAの終了に伴い800MHz帯のフルLTE化を開始したことを公表した。
2025年度決算説明会で言及している。
通信品質の向上に向けた取り組みとして800MHz帯はフルLTE化を行い、帯域幅を1.5倍に拡張したという。
800MHz帯の周波数では帯域幅は15MHz幅の割当を受けている。
無線方式は基本的には2026年3月31日までは5MHz幅を第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式、10MHz幅を第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式で使用してきた。
2026年3月31日をもってW-CDMA方式に準拠したFOMAの提供を終了したため、2026年4月1日以降にW-CDMA方式で使用した5MHz幅をLTE方式に転用を開始しており、いわゆるフルLTE化を実行した。
800MHz帯ではフルLTE化に伴いLTE方式の帯域幅は10MHz幅から15MHz幅となった。
近畿地方では手元の携帯端末を用いて2026年4月7日の未明には800MHz帯のフルLTE化を確認できていたが、NTT DOCOMOから公式に800MHz帯のフルLTE化の開始を案内したことになる。
800MHz帯のフルLTE化は日本全国で同時ではなく、順次実行している模様である。
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