NTTドコモ、Sub6の5Gで280MHz幅の3CC CAを提供
- 2026年08月09日
- Android関連
NTT DOCOMOはサブ6GHz帯(Sub6)の第5世代移動通信システム(5G)で280MHz幅のキャリアアグリゲーション(CA)を導入したことが分かった。
2026年3月以降に提供を開始した模様である。
下り最大4.8Gbpsに対応した機種でミリ波(mmWave)を使わない5Gとして国内最高と案内している。
5Gの要求条件を満たすために規定された無線方式であるNR方式で、
Sub6の周波数を中心として定義されたFR1のNR Bandによって下り最大4.8Gbpsを実現したことになる。
合計の帯域幅は280MHz幅で、3搬送波を用いるという。
CAを高度化した3コンポーネント・キャリア・キャリアアグリゲーション(3CC CA)を適用していることが分かる。
5G SA契約が必要であるため、無線アクセスネットワーク(RAN)構成はNR方式が単独で動作するスタンドアローン(SA)構成となる。
3CC CAの組み合わせはCA_n78(2A)-n79Aと特定できる。
280MHz幅の内訳はn78が3.4-3.5GHz帯の80MHz幅と3.7GHz帯の100MHz幅、n79が4.5GHz帯の100MHz幅となる。
3.4-3.5GHz帯は第4世代移動通信システム(4G)向けに割当を受けた3.4GHz帯の40MHz幅と3.5GHz帯の40MHz幅で隣接するため、NR方式では1搬送波として運用する場合がある。
3.7GHz帯と4.5GHz帯は5G向けに割当を受けた。
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