低価格帯のスマートフォンOPPO Neo 3 (R831K)を発表
- 2014年07月05日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はW-CDMA/GSM端末「OPPO Neo 3 (R831K) 」を発表した。
OSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean VersionをベースとしたColorOSを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6572を搭載している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶で、画素密度は218ppiである。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1900mAhとなっている。
カラーバリエーションはGrayとWhiteの2色が用意されている。
東南アジア市場向けのスマートフォンで、タイにおける価格は5990タイバーツ(約19000円)と比較的低価格に設定されている。
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