サムスンが13.3インチのディスプレイを搭載したSM-T91xを開発中か

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Samsung Electronicsが開発中とされるタブレット型端末の情報がリークされた。
リークされたタブレット型端末はKlimtとChagallとWarholの3機種である。
いずれもディスプレイの解像度はWQHD(2560*1440)となっている。
Klimtは約8.4インチの有機ELを搭載し、画素密度は359ppiを実現する。
型番版はモバイルネットワークに非対応でWi-Fi版のSM-T700と、W-CDMA/GSM方式に対応した3G版のSM-T701が用意されている。
Chagallは約10.5インチの有機ELを搭載し、画素密度は288ppiを実現する。
型番版はモバイルネットワークに非対応でWi-Fi版のSM-T800と、W-CDMA/GSM方式に対応した3G版のSM-T801が用意されている。
Warholは約13.3インチの液晶を搭載し、画素密度は227ppiを実現する。
型番版はモバイルネットワークに非対応でWi-Fi版のSM-T910と、W-CDMA/GSM方式に対応した3G版のSM-T911が用意されている。
いずれもLTE版には言及されていないが、LTE版が存在する可能性もある。
ハイスペックなタブレット型端末となる模様で、Samsung GALAXY Tab SSシリーズに該当する可能性も考えられる。
・GSMArena
http://www.gsmarena.com/exclusive_two_samsung_amoled_tabs_and_one_133_lcd_inbound-news-8502.php