Snapdragon 410を搭載したSamsung SM-G357FZがFCC通過
- 2014年08月15日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G357FZ」が2014年8月14日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMG357FZ。
モバイルネットワークはW-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
RFIDの周波数でも通過しており、NFCに対応することが分かる。
SM-G457FZは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンとなる。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.3インチWVGA(480*800)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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