フロントに約500万画素カメラを搭載したLTE対応スマートフォンSamsung GALAXY CORE Max (SM-G5108Q)を発表
- 2014年10月21日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM端末「Samsung GALAXY CORE Max (SM-G5108Q)」を発表した。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.8インチqHD(540*960)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
SIM1はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/WCDMA/GSM方式に対応し、SIM2はGSM方式のみとなっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色のみが用意されている。
中国市場向けに投入されることが決定している。
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