狭額縁設計を採用したスマートフォンOtium U5を発表
- 2014年10月21日
- Android関連
中国のUnibuying technologyはOtiumブランドのW-CDMA/GSM端末「Otium U5」を発表した。
狭額縁設計を採用してベゼルを狭くしているスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.2.x Jelly Bean Versionを採用している。
MediaTek MT6582Mを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.5インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は2050mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色が用意されている。
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